56「生きている証拠に今日も恥をかき」

 増田明美さんは、マラソン引退後、スポーツ・ジャーナリストになりました。早々に、ラジオのパーソナリティの仕事を引き受けましたが、台本の漢字を誤って読んでしまい大恥を書いたそうです。「結納」を「けつのう」と読んでしまったのです。その時、お父さんが教えてくれた川柳が、これだといいます。生きている証拠に今日も恥をかき。そう思えば、新しいことにチャレンジできます。恥をかいたら、その恥を糧にして前に進む。素晴らしいお父さんですね。以来、増田さんの座右の銘になったそうです。(参考書籍)雑誌「THE21・2008・6」PHP研究所。