メルマガ「志賀内泰弘の恩送り通信」トピックス№13「日本講演新聞の社説は、なぜ、心に響くのだろう?」

メルマガ「志賀内泰弘の恩送り通信」第86回トピックス№13
「日本講演新聞の社説は、なぜ、心に響くのだろう?」

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☆今の私があるのは、友人・知人・両親・親戚・先輩・同僚・心の師など大勢の人たちの「おかげ」です。
いただいたたくさんの「御恩」を次の人へと「送る」ために、新作や約3.000本のアーカイブスから厳選してお届けします。
名付けて「志賀内泰弘の恩送り通信」です。
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「日本講演新聞」は、全国で開催された著名人の講演会の講演録と、編集長・水谷もりひとさんの社説で有名な新聞です。
当メルマガでは、先週まで5週にわたって5本の水谷編集長が書き下ろしてくださった「至高のエッセイ」をアップさせていただきました。
なぜ、日本講演新聞の社説は、なぜ、心に響くのだろう?
物書きのはしくれとして、いつも考えていました。
そう、ジェラシーです。

つい先日、日本講演新聞魂の編集長・水谷もりひとさんの新刊が発売になりました。
 
「一冊の本から“生き方”から学ぶ日本講演新聞の“社説”」
                    (ごま書房新社)
とにかく、早く読みたい。
ということで、コメダ珈琲に持ち込み、一気に拝読。
読了すると同時に、「なぜ、心に響くのか?」という疑問が解けたのです。

例えば、物を売る仕事に就いているとすると、お客様に気持ちの良い接客をすることが肝心になります。
そのために必要なことは「思いやり」。
目の前のお客様が何を考え、何を欲しているか、場合によっては先回りして「思いやる」ことが大切になります。

物を作る仕事も同じ。
例えば、カップルのお客様がサンドイッチを一つ注文された。
たぶん、二人でシェアされるのだろうと、「思いやる」。
そこで、取り皿をお持ちするという具合です。

そう、原稿を書くのも同じ。
読み手の心にどうしたら届くか。
読み手が、幸せになってくれたらいいなぁ。
もし、何かに悩んでいたとしたら、明日の希望となるような文章を書く。
ここにも、「思いやり」が必要なのだと、
「一冊の本から“生き方”から学ぶ日本講演新聞の“社説”」
を読み終えて、つくづく思ったのでした。

そのポイントは、読者の興味をひいてやまないキーワードのチョイスです。
この本の中から、心の琴線を鳴らす言葉たちを列記させていただきます。

まずは、
関大徹著「食えなんだら食うな」
(ごま書房新社)より。

目の前の受け止めがたいほどの苦しい現実に、
「なんで?」
と、立ち尽くす人たちへの言葉。

「目標を掲げ、それに向かって努力する。目標が達成できたら嬉しいが、達成しなくても、その目標があったおかげで努力させていただけた」 
「その努力のおかげで充実した人生になった」
と考えるのである。

次に、
郷ひろみ著「黄金の60代」
(幻冬舎)より。
 
「見えるものより見えないもののほうが怖い」
と郷さんは言う。
見えない世界を疎かにしているとステージに立った時の自分が薄っぺらい人間に見える、と。

そして、柴田久美子著「私は、看取り士。わがままな最期を支えます」
(佼成出版社)より。

マザーテレサの「人生の99%が不幸でも最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる」
瀬戸内寂聴さんの「人間は旅立つ時、縁ある人に50メートルプール50倍ものエネルギーを渡していく」

もう一つ。
「論語」研究家、安岡定子著「仕事と人生の効く成果を出す人の実践・論語塾」
(ポプラ新書)より。

「今、経営者の朝活勉強会に所属しているのですが、会員数がなかなか増えなくて苦労しています。論語の中に何か解決のヒントはありますか?」
という問いに対する答え。
「それは、近き者に説(よろこ)べば、遠き者来る」(子路第十三)
この訳。
「近くの人を喜ばせていると、その評判を聞いて遠くの人が訪ねて来るようになる」

さらに、もう一つ。
臨済宗円覚寺派横田南嶺さんと執行草舟さんの対談本「風の彼方へ-禅と武士道の生き方」
(PHP研究所)より。

横田南嶺さんの言葉。
「苦しみもつらさもすべていい加減な幻さ。この世は空しいモンだ。痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ」
「苦しみや病にこだわるな。見えているものにこだわるな。味や香りなんて人それぞれだ。何のアテにもりゃしない」

いかかでしょうか。
この本を読んでみたくなりませんか。

日本講演新聞は日本で唯一
情報」の“情”を報じる新聞です。

読み終えて、棚に置こうとして、気付きました。
本の裏の帯に書いてありました。

「情報の“情”は情け。
それは人情、風情、思いやり、
味わい、やさしさ。」

この一冊から、もっともっと「思いやり」を込めて書いて行こう!
とエネルギーをもらいました。

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