ダスキン・ミスタードーナツのちょっといい話~「損の道」をゆけば幸せになれる

ダスキン・ミスタードーナツのちょっといい話~「損の道」をゆけば幸せになれる
どんよくな人になるな

 会う人ごとに、  「何かいい話はありませんか?」 と尋ねるのが口癖です。 レストランでも、タクシーに乗っても、どこでも「ちょっといい話」を探しています。  「こんないい話がある」「とてもステキな人がいるよ」と耳にすると […]

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損の道をゆく

 ある日、一編の詩のような文に出逢いました。衝撃で心が震えました。  「知らなかったのは私だけだったのだろうか?」と恥ずかしくなりました。なぜなら、それは、誰もが知るたいへん有名な企業の「経営理念」だったからです。 それ […]

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ドーナツを落としちゃった!

 縁あって、ミスタードーナツの本社事業部の方からお話を聴く機会に恵まれました。  毎日、客様から電話やメールで、たくさんのクレームが届くそうです。  社内の通路の掲示板に、そんなお客様からのお叱りの手紙が張り出す。社員が […]

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クレームとサンキュー

 ~ミスタードーナツのサンキュー・レターから~  「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動の月刊紙「プチ紳士からの手紙」やメルマガでは、ときおり企業さんに届いたサンキュー・レターを紹介しています。  モスバーガー、ケンタッキー […]

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とある焼肉屋さんで

 群馬県高崎市に内堀一夫さんという元・小学校の教諭がいらっしゃいます。現在は「まごころ塾」という名前の会を主宰して、学校の先生のための学校を開いておられます。この会には財界・スポーツ界など各界のトップの方々が手弁当で講師 […]

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与えれば、必ず還ってくる

 私のライフワークとも言うべきテーマがあります。それは、  「ギブアンドギブで上手くゆく」 です。与えれば、人生が上手くゆく。幸せもお金も手に入る。もちろん、生半可なことではいけません。与えて、与えて、それでも見返りを期 […]

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ありがとうプロジェクト・・・ダスキン松阪の試み

 サラリーマンをしていたことがあります。好きで、その会社に入ったのにもかかわらず、年を追うごとに、「なぜ、自分はここで働いているんだろう」と考えるようになりました。 「働くってどういうこと?」と悶々とすることもありました […]

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はじめてのお留守番

 テレビで、「はじめてのおつかい」というバラエティ番組があります。生まれて初めて、お母さんに頼まれてお使いに出掛ける幼い子供の様子を、隠しカメラで追ったドキュメンタリーです。  よちよち歩きで交通量の多い交差点に差し掛か […]

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何でこんなときに、仕事なんや!

 ダスキン北野支店(福井県鯖江市)に勤めるNさんの話を耳にしました。 「3年前の秋、朝早い時間にかかってきた電話で起こされました。 久しぶりに実家へ帰省した弟からの電話でした。 『母ちゃんが死んでもた』 朝、起きると、冷 […]

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どちらを選ぶか、それが問題だ

 サラリーマンをしていた時の話です。  私は、社内の検査役のような仕事をしていました。事が終わったすべての書類をチェックし、ミスが一つでも見つかると、対策を図るのです。いつもストレスにまみれていました。  ある時、重大な […]

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